先日までPOD型を購入して使っていたんですが、ホント最近のは出来が良いですね…
味は出るしスターターは安いしコンパクトで手軽と良いこと尽くめでこれが時代の変化か…と軽く感動してたんですが、当然良いことだけでは無いのが世の常
電圧など調整が出来ないなどありますが、一番はやはりランニングコストの問題でしょう
POD形はその性質上一個数百円のアトマイザーをコイルが駄目になったりコットンを焦がしたりする度に使い捨てなければならないのです
もちろん空焚きに気をつけたりガンク(コイル周辺の所謂焦げ)の着きにくいリキッドを使うなどすれば長持ちしますがそれでも長く持って1ヶ月という所でしょう
紙巻きタバコを毎日2箱吸うようなユーザーからすれば高々月数百円など大した問題では無いのですが、抑えれる物は抑えたいという心理は誰にでもあると思います
と言うわけで貧乏性な私は以前から気になっていたRBA(ReBuildableAtomizer)という種類のアトマイザーを購入することに
このRBAの中でもリキッドを入れれるタンクが付いてるタイプであるRTAを選びました
スペックと値段を見ながら適当な物をポチポチ
届きました
Wotofo Sapor RTA 25mmという商品です
とにかくお金無かったのでできるだけ安い物をと思って\2700ちょいのこの商品を選びましたが、トップエアフローでリキッドもこぼれにくくていい感じだと思いました
もうちょい出せばRDTA買えたと思うんですけど今思えばそっちの方が僕の使い方的に良かったのかもしれません(後の祭り)
では早速
コイルまきまきーの
取り付けーの
抵抗値確認、0.52Ω!普通だな!
ちなみにですけどこのMOD(バッテリー本体)は昔amazonで2000円ちょいで買ったスターターキット付属のやつです
バッテリー容量も少ないですけど最低限の機能は付いてますし、外に持って出かける予定は無いので十分だと思ってます
当時は知識もお金も無く付属のアトマイザー焦がしちゃって何を思ったのかクリアロのコイル分解して清掃するという荒業をやったりしてたんですけど、やはりというかコットンの巻き付けが甘かったせいでリキッド漏れるようになったのでそのまま埃被ってました
おかげで特に苦労すること無くビルドできてるので良かったと思います
適当にコットンをコイルに通して組み立てて完成
ですが、組み立てて分かったんですけどコイルが側に接触しているようでスイッチを押すと異音が
そして案の定コットン多すぎてとても香ばしい味わいになりましたとさ
やっぱりその辺はもうちょっと慣れないとダメみたいですね…
ちょこっと修正してΩは0.5ジャスト、コットンも少なめにしたらちゃんと使えるようになりました
吸い心地としてはこう…なんというか出力多いからか滑らかな感じ?あとグリセリンが香ばしい味出してて焼き菓子とかの香料が合いそうな感じでてます
そして思ってたより煙出ないし…なんか失敗してるような気がしてきたけどまあ次ビルドしたときにでもなんとかしよう
完
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